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デロンギ×朝時間.jp

EVENT REPORT

デロンギで暮らしを楽しもう♪
「ほめられお菓子」レッスン
イベントレポート

8月23日(金)ライフスタイルマガジン「朝時間.jp」を運営するアイランド株式会社にて「デロンギ コンベクションオーブン」のタイアップイベントが開催されました。

まずは製品担当からデロンギ・キッチンについて説明。

人々が集う“心地よい”空間、会話、笑顔を届けたいという思いや、デロンギ独自のデザインと機能で、毎日を特別なものにしたいという思い。私たちデロンギが届けたいメッセージをご参加いただいた皆様に共有し、コンベクションオーブンの魅力について皆さまに学んでいただきました。

講師は
「デロンギ コンベクションオーブン」
公式アンバサダー
料理家 渡辺麻紀先生

デロンギのコンベクションオーブンとは20年来のおつきあい。出逢った頃も今もクラシカルな雰囲気は同じですが、ひと目で「可愛い!」って好きになりました。こんなにコンパクトなのに思った以上に庫内が広くて、パワフル。熱風(コンベクション機能)で庫内全体にムラなく熱がまわり、普段のおかず作りにも、お菓子作りにも大活躍。鍋をそのまま入れることもでき、火加減を気にせず、煮込み料理ができるのも使い勝手のいいところ。夕食の一品は、オーブンにおまかせしてしまいましょう。ヨーロッパの主婦にとってはなくてはならない調理家電がオーブン。メインディッシュはオーブンにまかせて、テーブルセッティングや他の家事を済ませて、ゆっくりと家族の時間を楽しむんです。そんなライフスタイルを運んでくれるのがデロンギのオーブンなのです。

コツをつかめば失敗しない!
「ほめられお菓子」レッスン
いよいよスタート

  • お菓子づくりの様子

    イベントに参加された皆様は「スポンジが上手く膨らまない」「均一に焼けない」などのお悩みが。そこで、手際よく作りながら先生よりポイントポイントで様々なコツを伝授していきます。

  • お菓子づくりの様子

    「ボウルに残った最後の生地はもったいなくても入れないで。焼きムラの原因になります」とアドバイス。「知らなかった!」の声が上がります。

  • お菓子づくりの様子

    「ボタンも3つ、ダイヤルを回すだけの簡単操作。またデロンギのコンベクションオーブンは予熱も早く、庫内の温度も一定に保つので均一に焼けるんですよ。作り方だけではなく、機能性の高いシンプルなオーブン選びもとっても重要なポイントなんです。」と先生。

  • お菓子づくりの様子

    20分焼き上げればあっという間にケーキは完成。ケーキクーラーで冷ましてから半分の厚みにし、手際よくクリームやフルーツを重ね全体を仕上げます。この時「クリームは綺麗に塗らず、ラフに仕上げた方が今風で美味しそうで所?」と先生。皆さんも納得の表情です。

  • お菓子づくりの様子

    仕上げに、薄くスライスしたレモン、ブルーベリーとミントをあしらい完成!夏らしい爽やかな仕上がりに「わぁー!」と皆さんの歓声が上がりました。

いよいよ実食!
待ちに待ったケーキは
「デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル」で淹れた
紅茶と共にいただきます。

  • レモンとブルーベリーのショートケーキとスパイシーショートケーキ

    試食会ではデモンストレーションで披露したレモンの爽やかな酸味が効いた「《夏のケーキ》レモンとブルーベリーのショートケーキ」とシナモンなどのスパイスを効かせた「《秋のケーキ》スパイシーショートケーキ」をご用意。

  • 「茉莉春毫」と「ダージリン・ザ ファーストフラッシュ」

    2種のケーキに合わせるのは、世界のお茶専門店「ルピシア」のお茶。柑橘などの酸味と相性抜群の「茉莉春毫」を《夏のケーキ》に、また《秋のケーキ》には「ダージリン・ザ ファーストフラッシュ」を合わせ、80℃で淹れた時のみずみずしさや甘み、100℃で淹れた時のさっぱりとした味わいを楽しんでいただきました。
    デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル」なら5段階でお好きな温度が選べるので、お茶それぞれにあった最適な温度で淹れることができます。

  • レモンとブルーベリーのショートケーキ

    アーモンドプードルのザクっとした食感に、オリーブオイルで軽さを出した《夏のケーキ》レモンとブルーベリーのショートケーキ

  • スパイシーショートケーキ

    シナモンやクローブなどのスパイスに、あらびき黒胡椒を効かせた大人な味わいの《秋のケーキ》スパイシーショートケーキ

イベントの様子はInstagramでも紹介中
#朝時間イベントでチェック!

春夏秋冬、季節に合わせた
レシピをご紹介♪
フルーツやスパイスをアレンジして、
オリジナルのフレーバーも楽しんで!

(ケーキをクリックするとレシピ詳細をご覧いただけます)

いちごのショートケーキ

レシピPDFをダウンロード

[オーブン]コンベクション下段・180℃(20分)

※本レシピはデロンギのコンベクションオーブンを使ったレシピです。

[材料]直径18cmの丸型 1台分

スポンジ生地

  • 3個
  • グラニュー糖90g
  • 薄力粉90g
  • 無塩バター30g
  1. 型の底面と側面にオーブンペーパーを貼る。鍋に湯煎用の湯を沸かし、オーブンを180℃で予熱する。バターは溶かし、薄力粉は2回ふるって準備しておく。
  2. ボウルを用意し卵を割り入れ、泡立て器で卵を溶き混ぜる。
  3. 2にグラニュー糖を加え、ボウルを湯煎にあてながら、泡立て器(ハンドミキサーがおすすめ)でリズミカルに手早く泡立てる。途中、卵液が人肌ほどに温まったら湯煎から外し、もったりするまでしっかり泡立てる。
  4. 生地が均一に混ざったら薄力粉を広げるように振り入れ、ゴムべらで粉が見えなくなるまで混ぜる。
  5. 4の生地を1/2カップ分ほどすくい、溶かしたバターとよく混ぜ合わせる。
    これを4に戻し入れ、しっかりと混ぜ合わせる。
  6. 生地を型に流し入れ、10cm程度の高さから型を落とし空気を抜く。
  7. オーブンに入れ、180℃の「コンベクション」で20分焼く。
  8. 焼けたら取り出し、すぐに20cm程度の高さから型を落とす。
  9. 型、ペーパーを外し、ケーキクーラーの上で冷ます。

デコレーション

  • 生クリーム
    (乳脂肪分35%のものを使用)
    300ml
  • グラニュー糖30g〜40g(お好みで)
  • いちご2パック分(いちごの大きさによる。今回は小さめのものを25粒ほど使用)
  • いちごジャム大さじ2(無くてもよい)
  • ピスタチオ(みじん切り)小さじ2
  1. 形のきれいないちご12粒ほどを、縦半分に切る。残りのいちごのへたを取り、縦に3−4等分に切る。これをいちごジャムで和える。(いちごジャムの果肉が大きいようならスプーンの背ですりつぶすか、ざるで漉してなめらかにする)
  2. スポンジを半分の厚みに切る。
  3. 生クリームにグラニュー糖を加えて氷水にあて、もったりとするまで泡立てる。
  4. 3の生クリームの1/4量ほどを別のボウルにとり、さらにツノがたつまで泡立てる。このうち半量をスポンジの下半分の表面に塗り広げる。ジャムで和えたいちごを広げのせ、残りのクリームをさらに塗り広げる。
  5. スポンジの上半分を重ね、4で残しておいた生クリームを全体に塗り広げる。
  6. 円周状にピスタチオを散らし、その上に1の仕上げ用のいちごを飾る。
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レモンとブルーベリーのショートケーキ

レシピPDFをダウンロード

[オーブン]コンベクション下段・180℃(20分)

※本レシピはデロンギのコンベクションオーブンを使ったレシピです。

[材料]直径18cmの丸型 1台分

スポンジ生地

  • 3個
  • グラニュー糖90g
  • 薄力粉60g
  • アーモンドプードル30g
  • エキストラバージンオリーブオイル
    または無塩バター
    大さじ2
  • レモンの皮(すりおろし)1/2個分
  1. 型の底面と側面にオーブンペーパーを貼る。鍋に湯煎用の湯を沸かし、オーブンを180℃で予熱する。小さなボウルを用意しオリーブオイルとレモンの皮(すりおろし)を入れる。薄力粉とアーモンドプードルを合わせ、2回ふるって準備しておく。
  2. ボウルを用意し卵を割り入れ、泡立て器で卵を溶き混ぜる。
  3. 2にグラニュー糖を加え、ボウルを湯煎にあてながら、泡立て器(ハンドミキサーがおすすめ)でリズミカルに手早く泡立てる。途中、卵液が人肌ほどに温まったら湯煎から外し、もったりするまでしっかり泡立てる。
  4. 生地が均一に混ざったら薄力粉を広げるように振り入れ、ゴムべらで粉が見えなくなるまで混ぜる。
  5. 4の生地を1/2カップ分ほどすくい、オリーブオイルとよく混ぜ合わせる。
    これを4に戻し入れ、しっかりと混ぜ合わせる。
  6. 生地を型に流し入れ、10cm程度の高さから型を落とし空気を抜く。
  7. オーブンに入れ、180℃の「コンベクション」で20分焼く。
  8. 焼けたら取り出し、すぐ20cm程度の高さから型を落とす。
  9. 型、ペーパーを外し、ケーキクーラーの上で冷ます。

デコレーション

  • 生クリーム
    (乳脂肪分35%のものを使用)
    120g
  • クリームチーズ(室温)120g
  • グラニュー糖大さじ3
  • レモン汁大さじ1
  • ブルーベリー180g(うち飾り用に15粒)
  • レモン(国産)小1個
  • ミント適量
  1. 生クリームを入れたボウルを氷水にあてながら、もったりとするまで泡立てる。
  2. クリームチーズとグラニュー糖、レモン汁を別のボウルに入れ、なめらかになるまで手早く泡立てる。
  3. 2に生クリームを2回に分けて混ぜ合わせる。
  4. 3のクリームの1/3量を別のボウルにとる。
    スポンジを半分の厚みに切り、1/3量のクリームの半量をスポンジの下半分の表面に塗り広げる。ブルーベリーを重ならないように並べ、残りのクリームをさらに塗り広げる。
  5. スポンジの上半分を重ね、3のクリームの残りを全体にナッペする。
  6. レモンを薄く輪切りにし、ブルーベリー、ミントとともに飾りつける。
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スパイシーショートケーキ

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[オーブン]コンベクション下段・180℃(20分)

※本レシピはデロンギのコンベクションオーブンを使ったレシピです。

[材料]直径18cmの丸型 1台分

スポンジ生地

  • 3個
  • グラニュー糖90g
  • 薄力粉90g
  • アニスパウダー、クローブパウダー、
    シナモンパウダー、ジンジャーパウダー
    各小さじ1/3
  • あらびき黒胡椒少々
  • 無塩バター30g
  1. 型の底面と側面にオーブンペーパーを貼る。鍋に湯煎用の湯を沸かし、オーブンを180℃に予熱する。バターは溶かし、薄力粉とスパイス類を合わせて2回ふるって準備しておく。
  2. ボウルを用意し卵を割り入れ、泡立て器で卵を溶き混ぜる。
  3. 2にグラニュー糖を加え、ボウルを湯煎にあてながら、泡立て器(ハンドミキサーがおすすめ)でリズミカルに手早く泡立てる。途中、卵液が人肌ほどに温まったら湯煎から外し、もったりするまでしっかり泡立てる。
  4. 生地が均一に混ざったら薄力粉を広げるように振り入れ、ゴムべらで粉が見えなくまで混ぜる。
  5. 4の生地を1/2カップ分ほどすくい、溶かしたバターとよく混ぜ合わせる。これを4に戻し入れ、しっかりと混ぜ合わせる。
  6. 生地を型に流し入れ、10cm程度の高さから型を落とし空気を抜く。
  7. オーブンに入れ、180℃の「コンベクション」で20分焼く。
  8. 焼けたら取り出し、すぐ20cm程度の高さから型を落とす。
  9. 型、ペーパーを外し、ケーキクーラーの上で冷ます。

デコレーション

  • 生クリーム
    (乳脂肪分35%のものを使用)
    200ml
  • グラニュー糖20−30g(お好みで)
  • アニスパウダー、クローブパウダー、
    シナモンパウダー、ジンジャーパウダー
    各小さじ1/4
  • いちじく2個
  • ぶどう8粒(お好みで色の異なる2種を4粒ずつ)
  • ドライアプリコット1枚
  • ドライクランベリー8粒
  • ローズマリー2本
  • ローリエ3−4枚
  • シナモンスティック1本
  • 八角3粒
  1. スパイス類を混ぜ合わせる。
  2. 生クリームにグラニュー糖を加えて氷水にあて、もったりとするまで泡立てる。1のスパイス類を振り入れ、よく混ぜる。
  3. スポンジの全体に2のクリームを塗り広げる。
  4. いちじくは縦6−8等分に切る。ぶどうは半分に、ドライアプリコットは5−6等分に切る。ローズマリーは葉の部分を用意し、シナモンスティックは 2−3等分に折る。
  5. 円周状に4のフルーツやドライフルーツ類を並べ、バランスをみてローズマリー、ローリエ、シナモンスティック、八角を飾りつける。
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ビターチョコレートケーキ

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[オーブン]コンベクション下段・180℃(20分)

※本レシピはデロンギのコンベクションオーブンを使ったレシピです。

[材料]直径18cmの丸型 1台分

スポンジ生地

  • 3個
  • グラニュー糖90g
  • 薄力粉80g
  • ココアパウダー10g
  • 無塩バター30g
  1. 型の底面と側面にオーブンペーパーを貼る。鍋に湯煎用の湯を沸かし、オーブンを180℃で予熱する。バターは溶かし、薄力粉とココアパウダーを合わせ2回ふるって準備しておく。
  2. ボウルを用意し卵を割り入れ、泡立て器で卵を溶き混ぜる。
  3. 2にグラニュー糖を加え、ボウルを湯煎にあてながら、泡立て器(ハンドミキサーがおすすめ)でリズミカルに手早く泡立てる。途中、卵液が人肌ほどに温まったら湯煎から外し、もったりするまでしっかり泡立てる。
  4. 生地が均一に混ざったら薄力粉を広げるように振り入れ、ゴムべらで粉が見えなくなるまで混ぜる。
  5. 4の生地を1/2カップ分ほどすくい、溶かしたバターとよく混ぜ合わせる。これを4に戻し入れ、しっかりと混ぜ合わせる。
  6. 生地を型に流し入れ、10cm程度の高さから型を落とし空気を抜く。
  7. オーブンに入れ、180℃の「コンベクション」で20分焼く。
  8. 焼けたら取り出し、すぐ20cm程度の高さから型を落とす。
  9. 型、ペーパーを外し、ケーキクーラーの上で冷ます。

デコレーション

  • 生クリーム
    (乳脂肪分35%のものを使用)
    200ml
  • グラニュー糖30g
  • 製菓用チョコレート(カカオ 64%)60g
  • カカオニブ大さじ3
  • チョコレートコポー(市販)10本
  1. チョコレートは板状ならば細かく刻む。(小さなタブレット状の場合はそのまま使用する)
  2. 生クリームを鍋にいれ、中火にかける。軽く沸いたら火をとめ、1のチョコレートを加え、優しくかき混ぜながら完全に溶かす。これをボウルに移して冷まし、冷めたら冷蔵庫で30分〜40分ほど完全に冷やす。
  3. スポンジを半分の厚みに切る。
  4. 2を冷蔵庫から取り出し、泡立て器でもったりとするまで泡立てる。
  5. 4のクリームの1/3量をスポンジの下半分に塗り広げ、上半分を重ねる。
  6. 4のクリームの残りを表面(上部のみ)に厚めに塗り、帯状にカカオニブを散らす。チョコレートコポーを半分に折り、立体的になるよう軽く刺すようにしながらバランスをみて飾りつける。
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